夜景が綺麗でリーズナブルで朝食がおいしい高級ホテルを撮りたい | 神戸ポートピアホテル vol.1

神戸ポートピアホテル
記事内に広告/PRが表示されます。

こんにちは、カメライクブログの明です。
夜景が綺麗で、リーズナブルで、朝食がおいしい高級ホテルに泊まりたい!

いや、カメラで写真撮影したいということで、今回は「神戸ポートピアホテル」を2022年に予約して、ひとしきり写真を撮ってきました。

目的の一つは夜景だったんですが、写真のボリュームが多かったので朝食バイキングと夜景と周辺の写真については別記事にして今回の記事ではホテル内で撮った写真や、撮影時に気を付けたことなどをわかりやすく紹介してみたいと思います。
このブログが写真の撮り方のヒントになればうれしいです。

みんなでお出かけ思い出づくり、最高ですね!早速いってみよう。

vol.2もぜひご覧ください。

今回カメラの設定を記載しているものもありますが、RAW現像時に露出など補正したものも含まれているので、参考程度にご覧ください。

目次

今回の宿泊プランは、、、

今回は楽天トラベルでいろいろ探しました。いくつか候補はあったのですが

本館20~23階ミッドセンチュリーツイン

見晴らしのよい高層階でダークブラウンの木目調が美しく調和したシックな客室。

高層階から夜景が綺麗そうということでここに決めました。そしてリーズナブル。
夕食なし、朝食ありプランで予約しました。あとついでに禁煙部屋。

期待を高めてホテルに到着後チェックイン。
今回は23階で、三宮方面の山手が綺麗に見える部屋をあててもらえて、景色を楽しみながら宿泊できました。

ゆっくりできそうなお部屋の雰囲気

ホテルのベッド
F6.3 0.5 ISO100 三脚使用

お部屋はカーテンを閉めていて少し暗い感じが好きだったので、それを出したいと思って撮影しました。
遮光カーテンを開けるとかなり明るくなるんですけどね。

三脚を使ってシャッタースピードを落として自分が見た感じと同じになるように撮影しています。

ホテルのベッド
F5.0 1/125 ISO3200

こちらはあとから手持ちで撮影したものです。手ぶれしないようにシャッタースピードは安定の1/125(1/80ぐらいで頑張る心意気を持ちたいですが)、ISO3200に上げて明るさを確保しました。

ホテルの部屋
F7.1 0.4 ISO100 三脚使用

落ち着いた雰囲気のお部屋です。ツインがいいのか、ダブルがいいのか、それは夫婦の仲良さ度合に関係あるんでしょうか?
一般的にはツインのほうがすこし価格が上かなと思いますがどうでしょう?

私はベッドの上に撮影機材広げてみたり、夜遅くまで次の日の準備や編集したりするので、こういう旅行の時はツインがいいかな、それ以外何もなければダブルかなw

ホテルの部屋
F7.1 0.3 ISO100 三脚使用

ソファーもおかれていて、意外と広いです。
景色見ながらゆっくりソファーでくつろげそうです。

これは窓に近くて太陽光が少し差し込んでいるのでシャッタースピードが少し短くなっています。

ホテル部屋のデスク
F5.0 1/125 ISO3200

デスクでちょっとした仕事もできそうですね。ライトが黄色めなので本気の仕事となると限定的でしょうか。

ホテルのセット
F5.0 1/125 ISO800

部屋で飲み物が飲めるようにドリップコーヒーやお茶がおかれています。
ポットもあるのでホットコーヒーも飲めそうです。

こちらは白いコーヒーカップがいい感じにライトアップされていたので、部屋の別の場所を手持ち撮影するより明るくなりやすい環境でした。ISO感度を下げて撮影しています。

ミネラルウォーター
F5.0 1/125 ISO800

いつも出張に行くときには、ホテル近くのコンビニで2リットルのミネラルウォーターを買って来て、2日間の水とホットコーヒー用にポットに入れて使っていましたが、部屋に最初から置かれていると助かりますね。

ホテルのシンク
F5.0 1/125 ISO1250

シンク。ちょうど円くライトアップされています。それなりの広さがあって使いやすい。
正面から撮ると自分が写ってしまいますので、雰囲気を壊さないために横から撮っています。

エレベーターホール
F6.3 1/100 ISO4000 DPP4で明るさ調整+1
ホテルの廊下
F6.3 1/100 ISO4000 DPP4で明るさ調整+1

廊下やエレベータホールは比較的暗めなので写真撮影の場合は結構苦労しますね。

エレベータホールと廊下の写真は撮影時に私が傾いていたのか中心に立てていなかったのか、うまく水平が出ていなかったので画像を回転&トリミングしています。

自分の場合、人が通ることもある公共の部分では、何枚か明るさを変えたものをとっておき、RAW現像であとから明るさ調整をすることが多いです。
あまり時間がたってしまうと撮影時に覚えたはずの「見た目の明るさ」を忘れてしまうので要注意。

中央のエレベータだけの秘密

途中で気づいたんですが、神戸ポートピアホテルには5基のエレベーターがこのエレベータホールに並んでいて、一番奥(中央)のエレベータだけ側面がガラス張りになっています。

1階ロビーからこのエレベータに乗って23階ボタンを押した後、その異変に気付いたんですが、私の体感ロケットの打ち上げのアトラクションくらいのスピードが出てる気がして(あくまで不意打ちだったので単純に私の体感なんですが)到着するまでその場に固まってしまいました。

2回目からは楽しめましたが、観覧車を絶叫マシンと感じる高所恐怖症の人は乗らないほうがいいですw

ここからはホテルの部屋からは見られない角度の眺望が見られますのでぜひお試しあれ。

高層階からの景色・眺望が美しい

一目お部屋の窓から眺望を見たとき、「来てよかった」と思いました。

ホテルからの眺望
F8 1/125 ISO200 シャドウ・ハイライトをマイナスに調整
ホテルからの眺望2
F8 1/125 ISO200 シャドウ・ハイライトをマイナスに調整
ホテルからの眺望3
F8 1/125 ISO200 シャドウ・ハイライトをマイナスに調整

チェックイン後、時刻は16時過ぎくらいです。夕方に近い黄色っぽい光が側面から降り注ぎ、立体感がでて美しい眺望です。

ホテルからの眺望4
F8 1/15 ISO100 三脚使用 シャドウ・ハイライトをマイナスに調整

続いて17時30分くらいの景色です。サンセットが18時きっかりぐらいなので日の当たり方や色が前の写真と比較してずいぶん変わってきました。


ホテルの眺望の中央をアップにすると、ちょうどポートライナーの路線と赤い橋(神戸大橋)がアクセントになって全体が閉まって見えるのがお気に入りです。

手前から奥に抜けていく道路のような、奥行きがわかるものが写真に含まれていると遠近感が見る側にもわかりやすくていいと思います。

ロビーや朝食も写真に撮影しましたので、vol.2としてアップしたいと思います。

アクセス

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次