こんにちは、カメライクブログの明です。
しばらくバタバタしていてカメライクブログの更新ができなくてすみません。
今回は今年4月のタイミングで和歌山に出かけたときの宿泊先がとてもよかったので、写真とともに紹介してみたいと思います。
南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟(共立リゾート)
到着
写真は入口ですが、館内の隅々まできれいに整えられていてゆっくりくつろげるリゾートな気分にさせてもらえます。ウェルカムドリンクいただきながらゆっくりできます。
和歌山散策のために予約したこのホテル、共立メンテナンスという会社がされているんですが、ビジネスホテル「ドーミーイン」を運営する会社の「共立リゾート」というリゾートホテル事業でした。
今回はそのことを知って宿泊を決めました。
私は同系列の「ドーミーイン」をよく利用しているのですが、出張ビジネスマンの間ではかなりサービスが良いことで知られているビジネスホテルで、私は出張の時以外でも宿泊しに行ったりしています。
そして、その会社が経営するリゾートホテル、
結果、やっぱりサービスが行き届いていて大満足でした。
写真に収めることはできませんでしたが、たくさんの貸切露天風呂や海の眺望が美しい露天風呂があり、ホテルでゆっくり過ごすことを考えると一泊ではもったいないですね。
お部屋
嫁と二人で一泊でしたが、部屋も十分広くて、しかも客室露天風呂付です。
海が見える露天風呂、貸切露天風呂、そして客室露天風呂と、24時間のうちにこんなにお風呂入ったのは初めてかもしれません。
夕食:紀州舟盛会席
ドーミーインだと夜鳴きそばを楽しみに行くんですが、このホテルでは夕食が超豪華でした。
紀州舟盛会席でご当地の海鮮などふんだんに取り入れられたフルコースが楽しめます。
海舟丸が乗り入れてきます~
2人分でこのボリューム!
料理レポートはうまくできませんが、どの料理もおいしくて最高です。
これって、3,4人とかで行くともっと咲き乱れるのかなぁ。
こういう料理を見ると、私は「食べたい!」の前に、「ずっと写真撮ってたい!」という欲望のほうが高まりすぎて、いつも同伴者にいい加減にしなさいと言われます。
舟盛会席以外の料理も次々と運ばれてきて超豪華です。
飲み物もご当地のものをいただきます。
配膳をしてくださるスタッフの方もかなりフレンドリーに接してくださり楽しく食事ができました。ありがとうございました。写真撮りすぎてゆっくりしすぎてしまったかもしれません、以後気を付けたいと思います。
大満足!もう食べられない、というくらいのフルコースを楽しんだ後は、
もちろん夜鳴きそばで締め括るわけですね。これは外せない。
もう入らへん、明日朝ご飯食べられるかな~という心配も、朝起きたら忘れています。
朝食
紀州舟盛会席に気を取られてノーマークでしたが、朝食もすごく豪華なんですよね。
ドーミーインも朝食豪華ですもんね。
洋食か和食が選べて、それに加えて自分でビュッフェ形式で好きなだけ取れるものもありました。
やっぱり洋食の朝といえば出来立てのオムレツ!そして個人的にはベーコンとソーセージ!
朝の清々しさで輝いて見えます。
嫁は和食派。なんで洋食がいいのとこちらを見つつ、すべての料理を平らげていきます。
近くの名所
今回は海と自然の写真が撮りたかったので千畳敷と三段壁を選びました。
近くにはアドベンチャーワールドなどもあるので、遊ぶところには困らなさそうです。
小学校1年生くらいのとき、エネルギーランドの体験に感動したのをよく覚えているんですが、
まだあるのかなと思って車で走っていたら、目の前にエネルギーランドが現れてちょっと感動してしまいました。
千畳敷
ホテルから名所の千畳敷まで歩いて10分で行けます。
今回は残念ながら曇天や雨だったんですが、平日でも結構たくさんの方が来られていますね。
晴れならまた違った美しさを見せそうなので、また行きたいですね。
三段壁
千畳敷から比較的近くに三段壁もあります。
ホテルからは歩いて20分くらいで行けます。
今回時間の関係で私はエレベータから地下に潜れなかったのですが、上から見るだけでもかなり美しいです。
枠に全体を入れるために広角レンズが役に立ちました。
こちらも天気のいい日に行けば海の色も綺麗だろうし、また出直します。
今回のまとめ
1泊2日の短いスケジュールではあったんですが、リゾート気分を満喫しゆっくり過ごせました。
以下のリンクから宿泊予約ができますのでよかったらどうぞ。
今回使用したカメラとレンズ
今回撮影に使用したカメラは、
EOS 6D Mark II
今回撮影に使用したレンズは、
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art と
Tokina opera 16-28mm F2.8 FF です。
今回の写真は広角レンズを中心に撮影しています。
皆さんの写真ライフとお出かけに参考になれば幸いです。
今回も見てくださってありがとうございました!
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