梅の花を綺麗に撮影する方法を探る2025 | 山田池公園

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こんにちは、カメライクブログの明です。
今年も桜の前に梅の季節がやってきました。

私のアップした記事の中で一番の反響をいただいているのが2022年にアップした「曇りの日に桜のきれいな撮り方を考えてみる」という記事なんですが、今回の記事ではその前にいつも撮影する梅の綺麗な撮り方について考えていきたいと思います。
(花の撮影は好きなんですが、花には詳しくなくて、梅ですよね、違ってたら誰か教えて、、、)

撮影した時間帯は午後3時半から4時過ぎの約45分間、近くの山田池公園にて撮影しました。
いい天気でしたがところどころ太陽が雲に隠れる時もあったのでシャッタースピードを調整しながら撮影しています。
気を付けたことや撮りながら考えていたことを含めてお話してみたいと思います。

今回の記事内に掲載する画像は、DPP4などの現像ソフトで現像処理や補正は一切していません(Webに載せるために撮影時のJPGを縮小してウォーターマーク付けただけです)ので、撮影した色合い・明るさ・画角そのままでアップしています。
撮影後に何もしなくてもこんな感じで撮影できるんだなぁと参考にしていただければと思います。

次回以降、今回の写真をトリミングしたりDPP4でRAW現像・調整する方法についても記事にしたいと思っています。

写真を見て楽しんでいただける方は引き続き大歓迎ですし、何かしらの癒しを提供できればうれしいです。
では早速やっていきましょう。

反響いただいている桜の撮影方法の記事も紹介させてください。
あわせてみていただけると撮影スキルのアップ間違いなしです!!

目次

梅と桜の違いと、今回の撮影で気を付けたこと

先に撮影で気を付けたことをたくさん並べておきますね、
写真だけを見たいという方は↓にスクロールしてください。

わたしも花は詳しくないと言いつつ、梅と桜の違いくらいはわかります。
(今回撮影したのは本当に梅だよね?桜じゃないことはわかるんだけど・・・)
桜と比較して梅は花の中央にあるおしべやめしべの長さが長いので、そこにしっかりピントを合わせてあげるということを割と意識しました。

あと桜と違っていろんな色がありますが、真っ赤な花を撮るときと白い花を撮るときでは露出の調整をしてあげるのも大事です。白い花はすぐに白飛びしたり花の輪郭がつぶれたり背景と同化してしまったりします。
なので、カメラ設定がマニュアルの場合は撮影したい花の色に応じて調整してあげるといいと思います。

カメラの明るさ調整について、今回は晴れている間に太陽が雲にかかって明るさが変わったり、撮影したい花が順光だったりサイド光だったり割と忙しかったですが、シャッタースピードの調整で対応しました。

いろんな明るさで撮影しておくと後で自分の好みの明るさの写真がない!ということを避けられると思いますし、少し暗めで撮影しても今度は花の艶やかさが出て美しかったり、明るめの写真にはない美しさを感じられると思いますのでこの辺りも撮影していて楽しいところかなと思っています。

一方で曇ったタイミングで花に明るさを合わせて撮影するとTOPの画像のような花以外の部分は真っ白に近い写真を撮ることもできます。またこういう写真の場合、背景のいらない枝などがほとんど白飛びして写らなくなるというメリットもあります。

F5 1/160 ISO200
F5 1/160 ISO200

暗さ対策であまりにシャッタースピードを遅くしてしまうと、花は風に揺られてブレやすいですので、その場合はISO感度やF値を開放して撮ってやるなど対策が必要ですね、私はシャッタースピードが1/125より低くならないようにしています。

あとこの辺りになるとほとんど桜と同じですが、花以外にも枝が多いので、背景として何をいれるのか、できるだけいらない枝が入らず必要な枝がきれいに入る画角を探したり、空を背景にしたり芝生を背景にしたりと気を付けるとさらに良い写真が撮れますね。現像時にトリミングすることで対処するのももちろんありです。

こんなことを意識して撮影すると、お気に入りの美しい写真が撮れると思います。

・おしべやめしべなど繊細な部分にピントを合わせてあげる。
・花の色によって露出の調整を繊細におこなう。
・いろんな明るさで撮影すると楽しい。暗めの写真は艶やかさがでて別の美しさを感じられる。
・風にゆられてブレやすいので注意する。シャッタースピードを遅くしすぎない。
・いらない枝が入らないような画角を探すなど背景に気をつかう。

梅の花の撮影アイディア

さてここからは撮影方法です。上の写真とあわせて、ギャラリーとしても見ていただけると嬉しいです。

明るめの写真

TOPの画像の写真と同じですが、明るめの写真を撮ることで、背景を一部消したり、花を透けさせたりできます。
ちょっと賑やかな芸術作品っぽいものが撮れたりします。
主題になるものが白飛びしないようにすることだけ気を付けましょう。

F5 1/160 ISO200
F5 1/250 ISO100
F5 1/320 ISO100

サイド光

花自体にサイド光が当たっているとすこし温かみや立体感が出ます。

F5 1/200 ISO100
F5 1/250 ISO100

たくさん咲いている感じを出す

梅も桜も紫陽花も一つの花で完結せず、たくさんで一つの作品になっています。
ただ、ピントを合わせることに関しては一つの花を狙って合わせ、あとのボケ味はどれくらいの距離から撮影するかとF値で調整するのがいいと思います。前ボケもうまく使えるかも。

F5 1/250 ISO100
F5 1/500 ISO100
F5 1/500 ISO100

枝と一緒に撮影する

枝が入りまくってしまうと雑な印象になってしまうかもしれませんが、枝のごつごつした力強さと花の繊細さや華やかさが合わさるとそのコントラストがすごく美しく見えます。
枝の流れを意識できるといいですね。

F5 1/500 ISO100
F5 1/1000 ISO100

小鳥が来てくれれば最高ですね。

空に向かってボケ味を出す

今回は割と空に向かって撮影したものが多いんですが、遠近感や立体感を出すために一番手前やぱっと見て視線が来るところから空に向かってボケ味を出してみました。

F5 1/800 ISO100
F5 1/500 ISO100

番外編

家の近所に咲いていたのを撮影しました。これも撮影したままアップしてますが、ちょっと明るめの撮影です。

F5.6 1/250 ISO100

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は桜の前の梅の花について撮影方法・撮影アイディアをまとめてみました。いくらかでも参考になるものがあればうれしいです。トリミングをするとさらに良くなる写真もありそうなので、そのあたりも紹介できればと思っています。

今回使用したカメラとレンズ

今回撮影に使用したカメラは、EOS 6D Mark II
今回撮影に使用したレンズは、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artです。

楽しみながらスキルアップできれば最高です。

今回も見てくださってありがとうございました!

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