曇りの日の桜の綺麗な撮影方法2026 | 山田池公園

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こんにちは、カメライクブログの明です。

ついに桜の季節がやってきたんですが、
2026年は3月末から4月頭で、大阪の枚方では満開時あまり天気に恵まれなかった印象でした。

私が撮影した時は桜が散り始め、新緑がきれいだったので寄りで撮影してきました。
晴天の中とは違う、別の良さを引き出すことができたかなと思います。

それと2022年に書いた曇りの日に桜を撮影する方法の記事がこのブログの中で毎年3,4月大ヒットしておりまして、皆さん見てくださって本当にありがとうございます!記事を書くモチベーションになり嬉しいです。

このブログが曇りの日の桜の写真の撮り方のヒントになればうれしいです。
写真を見て楽しんでくださる方は大歓迎です。
早速やっていきましょう。

曇りの日と晴れた日の桜の撮影の関連記事も参考にぜひご覧ください!

今までの桜関連の記事は本記事の最下段にまとめていますのでよろしければぜひご覧ください。

今回はCanon DPP4を使ってRAW現像を行っています。

目次

簡単にカメラ設定とレンズについて

さて、今回のカメラの設定を簡単にしておきますと、
各写真のカメラの設定はほぼ一定で、
F値2.8か4、ISO感度100、シャッタースピード1/125)としています。
今回はF値の違いを見る別記事を書こうと思ったのでF値で明るさ調整をしてみた感じです。

ただ、曇りの日に逆光気味に桜を撮影すると桜自体が暗く撮影されてしまうこともあるので、
今回はRAW現像の際に少しだけ明るさや色味を調整している作品もありますが、元の写真と大きく変わらないような調整にとどめています。

そして今回はCanon EF50mm F1.8 STMなので、ズームなしの単焦点レンズのみで撮影しています。
このレンズはF1.8までいけるので、曇りの日でも明るい写真が撮れて有利という反面、桜が高いところにあるものについてはズームが利かないので撮影できないといった不便さもありました。
場所によってはかなり高い位置にしか桜がないということもあるので、実際はそういうときのためにズームレンズも持参するのがよいと思います。

撮影のポイント

ここからは実際の作品を見ながら説明していきたいと思います。

花びらの端を背景に溶かす

まず曇りの日は空をバックに撮影すると青色ではなく真っ白になるので、桜の花の白と調和して背景に溶かしたような表現ができるようになります。

花の集まりの中心にはピントが合っていて、
端に行くにつれて花びらが背景と同化するような写真を撮ることができます。

明るめに撮影する

これは全体的に言えることですが、曇りの日にはそもそも暗めの写真が撮れてしまうので、少し気持ち明るめの設定にするのがよいと思っています。
今回F値4、ISO100、SS1/125くらいで撮影すると日陰でない限り、割と明るめに撮影できました。

花びらが白く透けて見えるのも綺麗ですよね。

この写真はF4で撮影していますが、直下の写真はF2.8で撮影しています。

背景が明るい分花びらは暗めに見えてしまうので、
もしRAW現像ができる方は、明るさやハイライトやトーンカーブを触って花びらの明るさを調整してみるか、背景の明るさを下げるといいかもしれません。

明るすぎる写真にしてみる

これは全くの好みですが、全体が白く表現できることを生かして、あえて白飛びを味方につけてしまおうというやり方です。部分的に桜の花の芯の部分が残り、花びらは白く明るく表現できます。

あえてピントをずらす

ふんわり柔らかいことを生かして、あえてピントをずらしてぼかして撮影しても面白い写真が撮れると思っています。

明るめの写真はF2.8くらいで撮影していますが、一度手前か奥の別の枝などにピントを合わせてからフォーカスロックしたまま撮影するのを何度か試すと、いい感じにピントが合わない写真を撮ることができると思います。

あと、風が強い日は寄って撮るとピントが合いにくいと思いますが、少しぼかすことを含めて撮影するとストレスから解放されるかもしれません。今回も風が強くてしっかりピントを合わせるのは大変でした。

上の写真は明るくてピントがかなりずれていて、何を撮影したんだろうという風に感じなくもないですが、
こういう絶妙な表現ができるのもカメラをしていて楽しいなと思うところです。

枝の流れを意識する

ふわっとした花に対して、ごつごつした幹や枝のコントラストも綺麗なので、
枝のながれを意識したいと思っています。
また、意外に花のがくの部分や緑の部分も花と対照的なのでうまく入れるとメリハリのある写真になりますね。

上の写真のように、一見さくらの写真にはなさそうなガチャガチャした雰囲気の写真も裏側が見えている感じで楽しいと思います。

以前にも紹介しましたが、明るめで逆光で撮影すると、まるで押し花をしたかのような写真を撮影することができます。

私はこの写真の押し花のような表現と、右下の横から見た桜の輪郭が気に入っています。

まとめ

いかがだったでしょうか。
曇りの日に桜を撮影するために今回書いたおすすめの撮影方法をまとめてみました。

ノーマルに美しい桜を撮影するのももちろんいいですし、自分なりに気に入った1枚が撮れると満足できますよね。
いくらかでも参考になるものがあればうれしいです。

  • 花びらの端を背景に溶かす
  • 明るめに撮影する
  • 明るすぎる写真にしてみる
  • あえてピントをずらす
  • 枝の流れを意識する

今回も見てくださってありがとうございました!

関連記事の紹介

毎年やっていると桜の撮影の記事もずいぶん多くなりました。まとめましたのでぜひご覧ください。

2022

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2024

2025

本当に1年はあっという間ですね。できる限り続けていきたいかなぁと思います。

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